11月に起こりやすい「突風・竜巻」に注意。屋根修理に火災保険が使える?|屋根塗装・外壁塗装工事お役立ち情報

11月に起こりやすい「突風・竜巻」に注意
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「防災の月」11月

台風シーズン、台風のあと、梅雨など不安を覚えてメンテナンスをと考える方も多いのではないでしょうか。

実は11月は、竜巻や突風が起こりやすい月と言われております。

過去最大の死者数となった北海道佐呂間町竜巻災害

こちらも2006年の11月7日に発生。

11月は意外と知られていない防災の月。
突風や竜巻は、ともに発達した積乱雲がもたらす気象現象。建物の倒壊や車の横転などの被害をもたらし注意が必要です。

「防災の月」11月

11月に突風や竜巻をもたらすような積乱雲が発達する原因は

11月に突風や竜巻をもたらすような積乱雲が発達する原因は「寒冷前線」、「寒気移流」といわれています。

寒冷前線も寒気移流も冬季によく発生しますが、竜巻や突風などの激しい現象は特に11月や12月に起こりやすい特徴があります。

そもそも積乱雲が発生するのは、温かい空気と冷たい空気がぶつかるためで、その温度差が大きいほど積乱雲は発達します。11月や12月は秋の名残で地表の気温や海水温が高いのですが、そこに真冬並みに冷たい季節風が吹いてくるため、温度差が大きくなります。

積乱雲が発達する原因は

屋根修理に火災保険が使える

屋根や瓦のリフォームでは、火災保険を適用できるケースがあります。屋根や瓦の劣化が災害によるものと認められれば、保険金がおりるため、リフォーム費用の負担が軽減されます。

火災保険を適用するなら、「3年」の申請期限に注意しましょう。
実は、災害の発生から3年が経過すると、時効となり保険金は受け取れません。

2018年には台風21号が大阪を直撃しましたね。また激しい豪雨により多くの被害が発生したことは記憶に新しいでしょう。

台風、そして豪雨によって屋根や瓦の見えない部分が傷んでいた場合、申請すれば保険金を受け取れる可能性があります。

屋根・瓦のリフォームを考えている方は、ぜひ一度「屋根の無料診断」をしませんか。

火災保険を使った正しいリフォームとは

まとめ

いかがでしたでしょうか。

台風シーズン、台風のあと、梅雨などメンテナンスの依頼が多いですが、実は11月も突風などによるご相談やお問い合わせをいただくシーズンなんです。少しでも不安に思われた方は一度点検だけでもしておき、安心して年末を迎えませんか。

お見積もりからでもお気軽にお問い合わせください。

皆様が不安のない屋根工事を行っていただくためのひとつの参考記事となれば幸いです

やながわ

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