屋根・外壁のワーキング・ビーの想い
ワーキング・ビーの家造りは、お客様が「こんな家に住みたい」「今よりももっと快適に暮らしたい」というお客様の夢を叶えるのはもちろんの事、我々、ワーキング・ビーならではの建築のプロとしてのこだわりを活かしたご提案とのコラボレーション…即ちお客様とワーキング・ビーとの協働作業だと考えています。
過去、建築業界の中だけでなく経済社会は「お客様の要求していることを、要求通りに提供する」といった形で成り立っていました。しかし、「個性の時代」と言われる昨今、お客様はさまざまな形でのこだわりの要望を提示するようになってきました。
我々は建築のプロとして「そのこだわりがどういったものであるのか?」「それだけのコストパフォーマンスはあるのか?」を瞬時に判断し、そのこだわりを実現させるべき手法や工事のコストを下げる方法等、お客様の立場に立ったそれ以上のご提案手段を持っていなければいけない必要が出てきました。
私どもはこれこそがワーキング・ビーの望んでいた時代であると考えています。即ち、これからの建築は「お客様の要求していることを、要求以上の形と要求以下の価格でご提供する」ということが建築のプロとしての力量であり、私どもワーキング・ビーのこれからのある姿だと考えています。それには、建築の技術もさることながら、人と人(私どもとお客様)との関係を大切にし、更には、それに関わる従業員・そして私ども自身をも大切にする心を持っていなければなりません。
社訓にもある「笑うの心」とは、我々とお客様の間はもちろんのこと、それに関わるさまざまな人との間を和ませる空気・人を大切にする空間を作り出していきたいと考えております。ワーキング・ビーはそんな工務店でありたいと思っております。
2000年の7月、私を筆頭に従業員4名ではじめた個人企業のワーキング・ビーは、2002年11月に有限会社に、そして2004年12月、株式会社ワーキング・ビーとなりました。これは、ワーキング・ビーという企業の更なる発展というだけでなく、お客様に更に安心をお届けすることが可能になりました。
工務店としてまだ若い会社ですが、若さを最大限に活かした早い・安い・安心…その三拍子の揃ったトータルサービス業を今後も提供し続けていく所存です。
お客様からの「本当にリフォームしてよかった」と言う声をいただいた時こそ、ワーキング・ビーの何よりの喜びです。
今後も地域の皆様を最優先に「地域No.1」の工務店になる為に、スタッフ一同、誠心誠意頑張っていきますので、何卒よろしくお願いいたします。
株式会社ワーキング・ビー
代表取締役 星野 宇広