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今日は意外と知られていない八尾市の助成金制度についてお話させて頂きます!
八尾市同居支援補助制度
八尾市のリフォームで助成金が出るのは八尾市同居支援補助制度という制度です。
これは増え続ける空き家を活用するための取組みの一つで、令和2年10月1日から、若者や新婚・子育て世帯が親世帯と市内で同居するために行うリフォームに要する費用の一部を補助するという内容です。
親世帯と子世帯が同居をするためにリフォームする際、最大で20万円も補助されます!
補助要件
市内の親世帯が所有している住宅に、次のいずれかの世帯(子世帯)が同居すること。
なお、子世帯が市内在住の場合、賃貸住宅から転居することが要件となります。
- 2人以上の世帯で全員が40歳未満の世帯
- 小学生以下の子とその親で構成される世帯
補助対象物件
親世帯の構成員が自ら居住するために所有し、1年以上居住している住宅
補助金額
リフォームに要した費用の1/2の額とし、上限は20万円です。
- 補助金交付後、5年以上の居住が必要となります。
- 共同住宅(マンション等)は補助対象となりません。
- 外構工事及び自身で行う工事に係る費用は補助対象となりません。
- すでに同居されている方は補助対象となりません。
- その他にも要件はございますので、事前協議の際にご相談ください。
以上、八尾市での外壁塗装が対象に含まれる助成金のお話しでした
最大で20万円の助成金が出るので、利用を考えている方は一度お気軽にご相談下さい!
「両親と同居」される方が増加しています!
アメリカでは「両親と同居」する若者が増えているそうですが、日本でも同じような傾向にあるかもしれませんね。
かつては10代後半から親元を離れて暮らすことの多かったアメリカの若者が、今では親と同居するケースが増えているという調査結果が発表された。調査機関ピュー研究所が18~34歳の若者を調べたところ、親の家で親と暮らす人の方が伴侶・パートナーと暮らす人よりも多かった。130年来初めての結果だという。
BBC NEWS JAPAN より
ご両親と一緒に暮らすために実家へ帰る、という場合この「八尾市同居支援補助制度」が使えます
せっかくご両親と一緒に暮らすわけですから、キレイなお家にしたいですよね!この制度を利用しない手はありません^^
なぜ外壁塗装が必要なのか?
外壁の表面を覆う塗膜の厚さはわずか1mm以下。このわずかな塗膜が毎日の風雨や紫外線の影響を受けて、経年劣化していきます。
外壁塗装は外壁を保護する以外にも、家や住環境に多くの効果をもたらします。
- 断熱効果
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夏はより涼しく冬はより暖かく過ごせます
- 遮熱効果
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太陽により屋内の気温の上昇を抑えられます
- 防水効果
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雨から外壁を守り汚れもつきにくくなります
安全で快適なお家を長く維持するために必要なこと…それが「外壁塗装」なんです!
外壁塗装をご検討の際は、八尾市同居支援補助制度の対象かどうか、お気軽にお問合せくださいね!
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