ウッドデッキが朽ちてきてるからキレイにしたい!
玄関前のウッドデッキが朽ちてきてるからキレイにしたい!
とHPをご覧いただき、弊社ワーキングビーへお見積りのご依頼をいただきました。
このような玄関前にこだわりはないとのことで、ひとまず危ない腐食した木材を解体させていただくことに。
確かに、この木材と木材の空いた隙間に足がはまるとケガにも繋がりますし、危ないですね。
今回はひとまず解体をさせていただくことになりましたが、ウッドデッキなども今いろいろな種類のものがあるので少しご紹介いたしましょう。
選ぶ時のポイントは「耐水性」や「耐候性」
ウッドデッキが劣化する原因は「紫外線」と「雨」
ウッドデッキは屋外に設置されていますので、いつも過酷な状態に晒されていると思ってください。
紫外線で色あせる
いつでも紫外線を浴び続けています。紫外線というのは、晴れている日はとても強く、曇りの日でも発せられています。紫外線を浴びたウッドデッキは、徐々に色あせて劣化します。
雨で「腐食」や「カビ」が発生
雨水が染み込んでいき、木材の劣化を促進させます。長く雨に晒されたウッドデッキは、劣化が進んでしまいますし、カビや腐敗の原因にもなります。
おすすめの雨に強いウッドデッキ材
ラステラ(三協アルミ)
ガーデンフロア ラステラ
表面には「木粉・耐候処理ポリエチレン樹脂」が使用されており、芯材には「木粉・ポリエチレン樹脂」が使用された、人工木材です。天然木に比べ腐食に強く、シロアリなどの被害はほとんどありません。耐候性と耐久性が高いので、雨や紫外線の影響を受けにくく、劣化しにくい点がオススメ。定期的な塗り替えなども必要ない木材です。
詳しくはメーカー商品ページをご覧ください。こちらから
リウッドデッキ200(YKK AP)
リウッドデッキ 200
リウッド(再生木)は木粉とプラスチック(ポリプロピレン)を主原料とした、住む人の健康に配慮したノンホルムアルデヒド商品です。
天然木に比べて強度の低下や変色が少なく、防腐のための薬品処理も不要。お子様やペットにも安心です。水濡れによる反りや腐食が起こりにくく、硬度が高いため、美しさが長持ちします。
詳しくはメーカー商品ページをご覧ください。こちらから
雨にも強いウッドデッキで数十年後もキレイ
雨に強いウッドデッキ材を選ぶことによって、何年経っても「まだキレイ」だと思えるようなウッドデッキを実現!いつまでも快適なウッドデッキを使えるように、選んでいきましょう。
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