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八尾市のお客様 外壁の汚れやヒビ割れとかが気になっているの!とご相談をいただきました。
気になっているの!とご連絡をいただき、早速お客様のお宅へ
現場調査に伺いました。
遠目で見ると気づかないかもしれませんが、確かにヒビ割れもありチョーキングもありました。外壁にチョーキングが生じたら、早々に補修をすることをオススメします。
チョーキングを長らく放置すれば、早々に外壁材がダメになるほか、住まいの躯体にまでダメージが及ぶ可能性もあります!
下地まで到達するひび割れは危険
雨水が外壁を通り越して柱や梁に到達すれば、建物の内部から腐食する原因になります。建物を守るためにも、下地まで到達するひび割れがあれば早急に対策を取りましょう。
さぁこれから早速お見積りを作っていきますね。 早い場合はその場でお見積りを作りすぐにお渡しすることもありますが 多くの方は1週間前後でお見積りをお渡しさせていただいております。
なぜ外壁にチョーキングが発生するの?
経年劣化|劣化症状としてチョーキングが発生
外壁の塗装部分(外壁塗装)が時間の経過とともに劣化することで、チョーキングという劣化症状が生じることがあります。
外壁に発生するチョーキングは、ほとんどの場合、この外壁塗装の経年劣化が原因です。
外壁のチョーキングを放置するリスク
外壁にチョーキングが発生しているということは
・外壁塗装が経年劣化している
・外壁塗装に不具合が生じている
このままチョーキングが進行すると、外壁塗装は雨水を防ぎきれなくなり、少しずつ雨水の浸入を許すようになるのです。 雨水が外壁に浸入し続ければ、水がしみ込むなどして外壁材がダメになることも。雨水が外壁よりもさらに奥にまで浸入するようなことになると、お住まいの躯体にまでダメージが及ぶ可能性も生じます。 実際、外壁にチョーキングが生じたからといって、すぐに外壁材がダメになったり、住まいの躯体にまでダメージが及んだりすることはありません。とはいえ、外壁のチョーキングを長く放置すればこうしたリスクが高まるのは間違いありません。 そのため外壁にチョーキングが生じている場合は、できるだけ早めに補修を検討するのが賢明なんです。
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