厚くて軽い。強くて美しい。自然災害にも強い瓦!
大阪も梅雨に入りましたね。
雨漏れのご相談なども多く、雨漏れにより内装にも影響があり、屋根の工事をさせていただきましたのでご紹介。
ケイミュー屋根材 ルーガ(ROOGA) を採用!
屋根材「ルーガ」ってなに?
ルーガ(ROOGA)とは、外装建材の大手メーカー「株式会社ケイミュー」が販売する屋根材です。
日本では、古くから建物の屋根材として瓦が使われてきました。
しかし、瓦は重量が重い大きいため、地震に対して不利な屋根材といわれています。
そこで、重量が重い瓦の欠点を解消した、屋根素材として誕生したのがルーガです。
ルーガは「樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦」と呼ばれ、軽量な屋根素材として近年普及が進む「スレート」と同じ素材で作られています。
瓦と同じ高級感・重厚感のある見た目を持ちながら、スレートのように軽量性を実現した屋根材料がルーガというわけです。
株式会社ケイミュー 屋根材ホームページはこちらから。
ルーガのメリットは??
ルーガの1番のメリットは、重量が軽く屋根荷重を抑えられるので地震に強いという点です。
新設計の水切り形状などによって、雨水に強くて雨漏りしにくい屋根材となっています。
屋根材を1枚ずつ釘で下地に留める乾式工法を採用しているため、風で屋根が飛ばされにくく、台風にも強くなっています。
ではルーガのデメリットは?
ルーガは性能に優れた屋根材である分、他の屋根材料と比べて材料費が高いという点です。
デメリットもありますが、地震に強いものがいい!台風に強いものがいい!という方にはオススメの屋根材です。
雨漏れの点検していますか?
お家は大丈夫??
雨漏りの原因として特に多いのが屋根材のズレ・割れ・浮きです。 長年の強風に晒されてきた屋根。
瓦屋根の場合はズレ・割れが発生し、その隙間から雨水が侵入してきます。
屋根が原因ではなく外壁のヒビ割れが原因で雨水が侵入することもあります。
実はかなり前から屋根裏では雨漏りが続いており、木材が腐食するなどして室内にまで雨水が達するというケースがほとんどなのです。
雨漏りは病気に似ており、不具合を早期に発見し対処すれば大事に至ることはありません。
しかし、不具合を長期間放置してしまうと、思わぬ大きなトラブルに発展するだけでなく、修理に莫大な費用がかかることにつながってしまうのです。
つまり、定期的な点検により不具合がないか確認することは、人間でいう健康診断みたいなものと捉えることもできます。
特に屋根の上は、ちょっと見ただけでは劣化の症状が分からないものです。
屋根や外壁は生活していて、ズレている!割れている!などとなかなか気づかないもの!このような雨漏りの合図がないとわかりませんよね。
劣化は外観だけでなく内部で進行していることも少なくありません。
いち早く雨漏りの兆候に気づき修理を実施するためには、定期点検が不可欠というわけです。
大切なお家です!ここ治せないかな?気になるな!と思われたらぜひワーキングビーへご相談ください。
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